わくわくをプレゼントする

みなさんこんにちは。2015年度新卒採用 内定者の猪野と申します。
まずはメリークリスマスイブ!
そして天皇陛下、81歳のお誕生日おめでとうございました。
ナショナリズムという訳ではなく、純粋に長生きしてほしいなと思います。

さて、この度はアドベントカレンダーにお誘いいただきありがとうございました。
24日という事で、大分出しゃばってしまった感が否めませんが、こんな恥シラズが入社するんだと生暖かく見守って下されば幸いです。

という事で突然ですが、皆さん小さい頃サンタクロースは信じていましたか?

実は私はずっと母に「サンタさんは居ないんだよ」と言われて育ってきました。
私を苛めようとしていた訳ではないと思うのですが、おかげで幼稚園の年長さんのころには「居なくてもいいからサンタさんみたいにして」と言っていたのを覚えています。
小学校1年生のときは、おもちゃ屋さんが届けてくれたと言い張る母の横で父の手からプレゼントをもらいました。

けれど、そんな私のところにも1度だけサンタさんが来てくれた事があります。
幼稚園に入る前か年中さんの時か曖昧なのですが、24日の夜中でした。
夜中にトイレに起きたら、玄関口に大きなプレゼントの箱が置いてあったのです。
中を開けてみれば、欲しかったシルバニアファミリーのおうちでした。

「サンタさんは居ないんでしょ?なんでこんなところにプレゼントがあるの?」
「どうやっておうちに入ってきたの?」
不思議で不思議でしょうがなくて、とっても嬉しくてドキドキしながらお母さんに何度も問いかけました。
その時だけは母も「なんでだろうね、不思議だね」と言ってくれていました。

今思えばあれは世界でたった一人の私だけのサンタさんだったのです。
私はこの時の事を死ぬまで忘れる事はないと思います。

皆さんにとっても、小さい頃に過ごしたクリスマスイブって、とってもドキドキわくわくした日だったのではないでしょうか。
前口上が長くなりましたが、私はレベルファイブに入って、人にそんな気持ちを降らせる仕事がしたいと思っています。

自分が他の人より優れていると思う事は何ひとつありませんし、ゼロではなくマイナスからのスタートである事も痛いほどに感じています。
けれど、こんな私でも周りに影響を与える事は出来ると思っています。
大きなインパクトはまだ手が届かなくても「あぁなんか楽しいやつが居る」と思ってもらう事はきっと不可能ではないはずです。

 

これだけではあまりに抽象的なので、もう少し具体的なお話もさせて頂きます。
私は教育という切り口から、ITを通して世界にインパクトを与えたいと考えています。

私は中学生の頃からずっと世界の貧困問題や格差問題に関心を抱いており、東洋大学の国際地域学部に入学しました。
こういうと高尚な事を言っている感じがしますが、これはただの私の自己満足であるという事を先に断らせて下さい。
詳しくはここでは述べません。

学部の説明をさせて頂くと、格差や環境など社会が持つさまざまな問題に対して、どんな切り口で改善していけるかを考え、Think Global Act Localの実践を学ぶ学部です。
こんな学部に所属しておりますが、私自身は、どこの国がどれくらい貧困で…どこの国にどれくらい援助があって…2015年のバーチャルウォーター輸入量は…なんて話は実は苦手で「何ができるか?」「どんな行動がど んな影響を与えるか?」「現地の人と私達のギャップは?」という事を再三考えた4年間でした。

そんな4年間で私が挑もうと思った切り口は「教育」です。
教授にこの事をお話した際、ボランティアやNGOベースで教育を改善していく事より、産業ベースで教育システムにインパクトを与えたほうが良いのではとご意見を頂き、ITというツールを使って平等に教育が享受されるような社会システムが出来ないかというのが、この業界を志望した理由です。

お恥ずかしい話ここから先は問題や課題が山積みなため、おおざっぱにバーチャルでローコストな教育を提供するといったイメージ以外、具体案はノーアイディアです。
携帯電話を使って途上国の農村に住む女性の識字率が向上した事例などもあるので(識字率は問題ではないという話もありますが、ひとまず置いておきまして)希望はあると信じてはいます。

ひよっこ以前ながら、あとは私の根気、目標を忘れない心、勉強や努力を怠けないメンタルを持ち続けることが大切なんだと思っています。

私のやりたい事は、今現在のレベルファイブにはあまり関心のない分野かもしれません。
けれど「社員のやりたいことが会社のサービス」「社会にいい影響を与える会社」そして選考の時から感じていた柔軟さを信じ、このアドバルーンが現実となる日を期待しながら、その日まで業務を通して力をつけたいというのが、私の入社前の心意気です。

長年持ち続けたこの夢と目標、考え続けて疲れてしまい、途中で匙を投げたくなる事が何度もありました。
この先もきっと何度も「もういっかな…」と思う事があると思います。
なのでこの記事はめげそうになった時の将来の自分に宛てる意味も込めて書かせて頂いております。

まとめさせて頂きますと、
こんな記事やこれからの仕事を通し、みなさんにちょっとしたわくわくをプレゼントすること
世界の人にわくわくをプレゼントすること
私達が持ちすぎている資源を平等に分配し、誰かの将来を明るくすること
それが私の、レベルファイブでやりたいお仕事です。

 

でかい口を叩いてしまいましたが、先にも書いた通り、何も持たないひよっこ以前の底辺で生きてきた人間です。
現実を生きていくために、人生の先輩方から多くの叱咤お待ちしております。
人生で何百回目の「もう泣かない」の呪文を唱え、皆さんのお言葉を糧にしたいと思います。

では、拙い文章でしたがここまで読んで頂きありがとうございました。

最後の最後に「サンタさんは信じる人には居る」と夢見がちっぽい主張を添えまして

今夜は皆さんにとってわくわくするクリスマスイブになりますように!
そして皆さんの所にサンタさんがやってきますように!(この一言が言いたくて24日を選んだと言っても過言ではありません)

明日はいよいよ最終日です。寺地社長、宜しくお願い致します!

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