こんなことやってみたいな

AdventCalender書いてくれた人がいっぱいで嬉しいですね。
こういうイベントがあると普段話さない内容がかけたりして面白い!

さて、今年は、健康診断をボイコットしてしまったのもあってか
家内が自宅で血液検査を行うキットのモニター募集を見つけてきてくれてのでやってみました。

「明日望HAKUSHO」血液検査キャンペーン

https://asbo.co.jp//ketsuekikensa/

届いたのかこんなキットでした。
IMG_2994
イタイですね。。。
きっと健康診断を受けない人は、こんなのが好きというマーケティングの結果でしょう。。。

使い方は簡単で、指の先に針をさして血をちょっと出す。
シリンダーの先についているスポンジに吸わせる。
スポンジごと希釈液に溶解。
希釈液とスポンジを一緒にシリンダーにはめてフィルターでろ過!
これで200μlくらいの検体の完成。
詳しくは下記動画でどうぞ

ポストに入れると2日くらい後に検査結果が届くという仕組みで
臨床検査をやっていた人間からすると「なるほど、よくできているなぁ。。。」とひたすら感心。
できるかは、知りませんがわかりませんが針を刺すのが嫌な人は
常備しておいて(要冷蔵)ふとした出血時に採血すれば健康診断のために痛い思いをしなくて良いし、
子供は、鼻血をよく出すのでその時についでで採血して、
View36(アレルギーを一度に36項目調べる検査)をやれたら親としては嬉しくないですか?
さてさて、L5と関係ないこんな話をなぜしているかと言うと
今年は、新入社員の皆さんと話す機会をたくさん頂き
「自分はどうだったかな〜??」と入社1年目を思い起こすなかで
この在宅採血キットが関わるエピソードを思い出したからです。

社会人1年目の私は、とてもトゲトゲしていてあんまり感じの良い新入社員じゃなかったのですが
入社した臨床検査会社の新入社員研修で、「今後の検査業界について」というお題に
「今のままでは衰退するので新しい顧客開拓ルートを模索すべし」という結論のレポートを出し
散々駄目出しをされ、怒られたことがありました。
(そりゃあ、新入社員にビジネスモデルに駄目出しされたら取締役も怒りますよね?)
その際に新規開拓案の一つとして今回やったような在宅での採血検体市場の開拓を提唱していました。

当時は、試験的に実施されていただけで、検査結果にも信憑性がなく、問題も多かったのですが
下記の点から幾つかの可能性を感じていました。

<着目点>
血液検査は、時系列の変化が重要である。
個人情報と検査結果は、各病院が個別に持っており、検査会社はどのような人のデータか見ることができない。
病院ごとに検査会社が違い個人のデータが散在している。
<新規開拓による改善点>
在宅での採血を保険適応にすることで新規顧客(個人)の開拓(保険による集金)
定期的な血液検査データの取得と個人情報との紐付け(個人別・時系列による検査結果情報の価値向上)
詳細な検査について、契約病院の紹介実施(血液データに合わせた専門医の紹介、より高価な検査実施)
病状と血液データの紐付け(より詳細な病状変化を血液データから読み取る知見の収集)

<さらに今ならこんなこともできるかも>
iWatchを使って脈拍、睡眠、体重などのヘルスケア情報と血液データの紐付け
個人の遺伝子情報と血液データの経年変化の紐付け

これらを生まれてから死ぬまでデータを蓄積したら色々なことがわかりそうです。
現実にやるならセキュリティーやらをしっかり考えて、何社かM&Aで吸収して
国家的に根回しして、、、とか問題は山積みなんですけどね。(^^;
まずは、なんでも良いのでパーソナルデータを蓄える仕組みを作るところが
最初の一歩でしょうか。

新社会人は、いろんなことを知らないことで先入観なく考えることができます。
また現在の技術ではできないことも数年後には可能かもしれません。
「新しいものを生み出すことがこれからを生き抜くための力だ」と言われる昨今
思いつきを思い切って実現してみようとするのも面白いのではないでしょうか。

さて、昔描いた夢物語を書いてみましたがいかがだったでしょうか。
明日は、どんな記事が読めるのか楽しみですね。
次の方、よろしくお願いいたします(^^)b

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>